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宮古亜熱帯農場を2019年「ノーベル化学賞」受賞の吉野 彰 博士とNEDO「ムーンショット目標4」達成に関わる研究チームが視察

2024年1月17日

教育・学術

宮古亜熱帯農場を1月8~9日、2019年「ノーベル化学賞」受賞の吉野 彰 博士とNEDO「ムーンショット目標4」達成に関わる研究チームが視察しました。

東京農業大学はNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が掲げるムーンショット目標4「2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現」の達成に向けた研究「LCA/TEAの評価基盤構築による風化促進システムの研究開発」に参画し、理化学研究所と共に作物の生育と土壌微生物に及ぼす影響を調べています。

今回の視察に訪れた吉野 彰 博士は、研究に参画する国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)のゼロエミッション国際共同研究センター センター長を務めており、宮古亜熱帯農場の実験圃場を視察した他、宮古島亜熱帯農場で実施された研究のワークショップにも参加しました。

研究に参画する東京農業大学のメンバーは以下の9名です。

  • 宮古亜熱帯農場 菊野 日出彦 教授(総括)
  • 国際農業開発学科 志和地 弘信 教授
  • 国際農業開発学科 入江 憲治 教授
  • 生産環境工学科 岡澤 宏 教授
  • 生産環境工学科 鈴木 伸治 教授
  • 生産環境工学科 田島 淳 教授
  • 分子微生物学科 田中 尚人 教授
  • 分子微生物学科 志波 優 准教授
  • 分子微生物学科 山本 絋輔 准教授

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