平成31年4月の開校に向け、
設置計画を進めています。
(設置認可申請中)

基本情報
男女共学/入学定員72人/自校方式給食(週5日)
所在地
東京都世田谷区桜三丁目33番1号
(東京農業大学第一高等学校・中等部隣接地)
アクセス
小田急線「経堂駅」または東急世田谷線「上町駅」徒歩約15分/小田急バス・東急バス「農大前」徒歩約5分
お問い合わせ
東京農業大学稲花小学校設置準備室 
tel:03-5477-2237
mail:touka@nodai.ac.jp

今後の情報について

平成31年4月開校に向けた計画の詳細や、学校説明会等の予定については、このホームページにて順次情報を公開・更新いたします。

榎榎本先生。理想の小学校って、どんな小学校ですか。東京農業大学の生みの親、榎本武揚は「冒険は最良の師である」という言葉を残しました。未知なる世界に興味をもつ。結果を恐れずにまず一歩踏み出す。私たちがつくろうとしている小学校は、そんな「冒険心」を土台にする小学校です。冒険は体験を呼び、体験は学びに結びつく。みずから学ぶ心は、「冒険心」から生まれると私たちは信じます。そのために私たちは、東京農業大学の専門的な設備や人的資源を活用します。生きもの、食、環境など幅広い領域で、東京農業大学でなければできない体験学習を用意します。もしも、いま、榎本先生が生きていて、理想の小学校をつくるとしたら、どんな小学校をつくるだろう。私たちは、私たちが理想とする小学校を少しずつ現実に近づけようとしています。

榎本武揚の言葉
「冒険は最良の師である」が
この小学校の土台です。

「未知なるものにひるまず、困難に立ち向かって進むことこそが、目標に到達する道であり、人としての成長にとって最良である」この国の近代化に尽くした榎本武揚のフロンティア精神、チャレンジ精神を象徴する言葉です。

「冒険は最良の師である」の自筆

榎本武揚 写真

榎本武揚と、 榎本がオランダの友人に贈った言葉
「冒険は最良の師である」の自筆

東京農業大学の創設者、榎本武揚とは、どんな人物だったのでしょう。

1836年(天保7年)、幕臣の家に生まれます。12歳で幕府の昌平坂学問所に入学。黒船来航以来、開国と攘夷に揺れる世情の中、1862年(文久2年)、26歳の時、幕府初の海外留学生に選ばれオランダ留学。欧州へ向かう途上、船が難破漂流し命拾いしたり、インド洋や喜望峰を回る航海中は生物の生態系をつぶさに記録するなど、稀有の経験を通じて生きた学びを重ねました。4年余の留学で洋式海軍技術、国際法、農業、工業などを学び、蘭・仏・独・露の4カ国語を身につけました。この留学で得た「科学する心」と「冒険心の大切さ」が榎本の終生を貫く思想となりました。

帰国後、幕府の海軍副総裁となりましたが、まもなく大政奉還を経 て戊辰戦争が始まります。榎本は旧幕府軍を率いて蝦夷地・箱館(函館)に上陸。わが国初の西洋式城郭・五稜郭を本拠に蝦夷地の独立をめざします。最後は新政府軍の攻撃に降伏し、2年半投獄されます。しかし、その類い稀なる才能と知識を惜しんだ明治新政府が出仕を要請。北海道開拓を皮切りに、ロシア駐在公使を経て、農商務大臣、文部大臣、外務大臣など政府要職を歴任するに至ります。

日本が国際社会での競争力をもつためには、安定した農業生産力の発展が欠かせないと考えた榎本は、1891年(明治24年)、徳川育英黌農業科(現在の東京農業大学)を創設。この国に近代農業の技術を広めるリーダー育成をめざしました。「教育とは、セオリー(理論)とプラクティス(実践)の二者が車の両輪のように並び行なわれることで、はじめて完全なものとなる」という確固たる理念のもと、実践の重要性を常に説いた榎本武揚。それは「実学主義」として現在の東京農業大学に脈々と息づいています。


1.教育理念 わたしたちの教育理念は、
『冒険心の育成』です。

未知なる新しい世界に挑む気骨と主体性をもち、本気になって取り組み、科学的・実践的に学ぶ人間を育てます。そのために、以下の「3つの心と2つの力」の育成を東京農業大学稲花小学校の教育方針とします。

<教育理念> 冒険心の育成 「3つの心と2つの力」 -心を拓いて- 豊かな「感性」を育む。 知的好奇心を喚起し、学びへのモチベーションや未知なるものへの興味・関心を高め、自分なりの物事の見方や考え方を養う。 -心を高めて- 継続する「向上心」を育む。 自ら目標を設定し、解決していこうとする能力や、常に自分を高めていこうとする意識、粘り強く取り組む態度と確かな実行力を養う。 -力を込めて- 運動や生活をし、困難を乗り越えていく「体力」を育む。 自ら進んで運動するための体力や、健康に生活するための体力を養い、様々な活動に積極的に取り組む意欲や困難を乗り越える力を育成する。 -力を合わせて- 広く柔軟な「コミュニケーション力」を育む。 自己意識と他者意識を向上させ、深くて広い思考力、表現力を身につけるために必要な言語力、柔軟な対応力と豊かな人間性を養う。 -心を動かして- 深く考える「探究心」を育む。 課題や事象等を鋭く観察する力や物事を広い目で見て、深く考える力、鋭い洞察力、失敗を含めた自分の取り組みに対峙する省察力を育成する。

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2.小学校の特徴 東京農業大学の教育・
研究資源をフル活用します。

農 食育や生物とのふれあい等、 東京農業大学ならではのフィールドを活用して、 子どもたちのさまざまな可能性の芽を伸ばします。

2016年(平成28年)、榎本武揚による徳川育英黌農業科の創立から125周年を迎えた東京農業大学。「実学主義」を教育理念とし、実験や実習、演習などを取り入れた数々の体験型カリキュラムを通じて、その理念を具現化しています。世田谷キャンパスには実験圃場のほかに食品加工技術センター、電子顕微鏡室、「食と農」の博物館など多様な施設・設備を備え、キャンパス外でも北は網走、南は宮古島まで幅広く実験農場を展開。メインキャンパスである世田谷キャンパスのほか、神奈川県厚木市、北海道網走市に計3キャンパスを展開しています。

東京農業大学稲花小学校は、東京農業大学の施設や人材をフル活用するほか、多様な学生活動や外国人留学生との交流など、できるだけ多くの機会で連携していきます。ただし、専門知識や技術を習得することが第一の目的ではありません。専門性の高い「本物」に触れる機会をフィールドとすることで、東京農業大学の個性を活かした初等教育ができると考えています。

なお、現在学校法人東京農業大学の下には、東京農業大学のほか、以下の学校が設置されています。

  • 東京情報大学(千葉県千葉市)
  • 東京農業大学短期大学部(東京都世田谷区)
  • 東京農業大学第一高等学校・中等部(東京都世田谷区)
  • 東京農業大学第二高等学校(群馬県高崎市)
  • 東京農業大学第三高等学校・附属中学校(埼玉県東松山市)

東京農業大学第一高等学校および中等部は、東京農業大学世田谷キャンパスに隣接する中高一貫校で、東京農業大学稲花小学校開校予定地のすぐ南側に位置します。実学をベースとした実践的な学び重視のカリキュラムを実施し、難関大学に合格する学力だけでなく、その先でも使える力を身に着ける教育を行っています。


3.付帯サービス 共働きのご家庭でも、
お子様を通わせやすい
小学校をめざします。

給食は、校舎内の給食室で調理された給食を週5日提供します。 また、放課後に児童を預かるアフタースクール等のサービスも検討しています。


アクセス

経路図および東京農業大学稲花小学校までのおおよその所要時間(分)

※平日朝・最短ルートの場合

経路図および東京農業大学稲花小学校までのおおよその所要時間(分)

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「農大前」バス停を通る主なバス路線

「農大前」バス停を通る主なバス路線

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周辺地図

小田急線「経堂駅」徒歩約15分、
東急世田谷線「上町駅」徒歩約15分、
小田急バス・東急バス「農大前」徒歩約5分

周辺地図

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今後の情報について

平成31年4月開校に向けた計画の詳細や、
学校説明会等の予定については、
このホームページにて
順次情報を公開・更新いたします。

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touka@nodai.ac.jp 03-5477-2237