東京農業大学

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東京農業大学の研究活動

学会賞受賞

 東京農業大学には150を超える研究室があり、多くの教授と学生が「食料、環境、健康、バイオマスエネルギー」に挑み続けています。

 日々研究に取り組む本学の教授が受賞した学会賞をご紹介いたします。


令和2年度 日本食品微生物学会賞 受賞

農芸化学科 五十君 靜信 教授

 農芸化学科 五十君 靜信 教授が令和2年度 日本食品微生物学会賞を受賞しました。
 日本食品微生物学会は、食品の微生物に関する学術研究の推進、並びにその成果の普及を図り、食品の安全および機能の向上に寄与することを目的とした学会です。



2020年度 日本乳酸菌学会賞 受賞

農芸化学科 五十君 靜信 教授

 日本乳酸菌学会賞は「乳酸菌等の研究に関する卓越した研究業績を挙げ、また、日本乳酸菌学会の活動に貢献しており、今後も活躍が期待される本会正会員」に授与されます。
 五十君 靜信 教授(農芸化学科 応用微生物学研究室)は「遺伝子組換え乳酸菌を用いた経口粘膜ワクチンの開発に関する研究」で「日本乳酸菌学会賞」を受賞しました。



第66回 日本土壌肥料学会賞 受賞

農芸化学科 樋口 恭子 教授

 日本土壌肥料学会は、食糧の生産に深く関係している土壌学、肥料学、植物栄養学の近代的な理論と技術体系を構築することを目的として、1927年に設立された学術団体です。
農芸化学科 樋口 恭子 教授は、「オオムギを中心とした植物の包括的アルカリ耐性機構の研究」で第66回 日本土壌肥料学会賞を受賞しました。



2020年度 日本農学賞 受賞

デザイン農学科 森田 茂紀 教授

 農学部 デザイン農学科 森田 茂紀 教授が、研究「根のデザイン -根学の確立と応用展開-」で日本農学賞を受賞しました。 日本農学賞は、日本の農学研究者間における最高の栄誉として授与される賞です。10月28日(水)に授業の中で受賞記念講演を行いました。



日本栄養・食糧学会賞

食品安全健康学科 上原 万里子 教授

 食品安全健康学科 上原 万里子 教授は、日本栄養・食糧学会において、「食品中の微量成分の生体内代謝調節に関する研究」の業績が評価され、R2年度学会賞を受賞しました。
 日本栄養・食糧学会は、栄養科学ならびに食糧科学に関する学理および応用の研究についての発表、知識の交換、情報の提供を行う事により、栄養科学、食糧科学の進歩普及を図り、わが国における学術の発展と国民の健康増進に寄与しています。



その他の学会賞受賞

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