ホーム学部・大学院応用生物科学部(世田谷キャンパス)応用生物科学部を知る6つのキーワード健康 健康 健康とは、日常生活が円滑に行える状態で、年齢によってその定義は変わります。そのために日々、食するものは健康の維持や増進に直結する原因となります。応用生物科学部では健康を生物学的、科学的に理解することで、食と健康との関わりについて明らかにしています。 ⑨食の安全性 ・様々な培養細胞に対する食品成分の毒性評価(食品安全健康学科) ・アレルギー反応に対する食品の毒性・機能性評価(食品安全健康学科) ・潰瘍性大腸炎に対する食品の毒性・機能性評価(食品安全健康学科) ・食品成分の網羅的解析による安全性評価(食品安全健康学科) ⑩食のリスク評価 ・培養肉など新規開発食品のリスク評価(農芸化学科)・機能を有する生きた有用微生物のリスク評価(農芸化学科)・新規食品品質マーカーの探索と簡易的な微量検出法の開発(食品安全健康学科)・食物アレルゲンの高感度検出法の開発(食品安全健康学科) ⑪食品の健康機能 ・人の健康に寄与する食品の未利用資源の探索(農芸化学科)・ロコモ・メタボ両方を予防改善する食品の探索(食品安全健康学科)・腸管幹細胞に及ぼす食品成分の影響(栄養科学科) ⑫生活習慣病 ・脂肪酸合成制御によるII型糖尿病の改善(農芸化学科) ・未利用資源からの脂肪蓄積抑制化合物の探索(農芸化学科)・脂肪肝・NASHを予防改善する食品の探索(食品安全健康学科)・糖質制限食が脂質動態および腎機能に与える影響(栄養科学科)