ホーム学部・大学院応用生物科学部(世田谷キャンパス)応用生物科学部を知る6つのキーワード栄養 栄養 健康の維持には「栄養状態」を良くすることが重要であり、炭水化物やタンパク質、脂質を基本に、ビタミンやミネラルも欠かせません。 応用生物科学部ではこれまで知られていない新たな栄養素の機能を化学と生物の知識で解析し、ヒトの寿命の延伸に対して提言をすることをめざしています。 ⑤栄養療法 ・乳児の亜鉛欠乏症に対する新規スクリーニング法の開発(栄養科学科) ・老齢糖尿病ラットに対する肝切除術前栄養管理(栄養科学科) ・月経前症候群に対する発酵食品の有用性(栄養科学科) ・とろみつき炭酸飲料が舌圧に与える影響(栄養科学科) ⑥栄養教育 ・幼稚園児と保護者に対する食育が両者の食行動に及ぼす影響(栄養科学科) ・行動科学理論を考慮した食育プログラムの開発と評価(栄養科学科) ・小学校1年生における食行動・生活習慣と運動能力(栄養科学科) ⑦生体機能 ・ビタミン Aによる脂肪代謝の制御メカニズムの解析(農芸化学科)・食事組成の違いによる皮膚の機能調節(食品安全健康学科)・慢性腎臓病における投与リン酸塩の影響(栄養科学科) ⑧栄養調査 ・大学野球選手の食生活と食意識とパフォーマンス(栄養科学科)・大学女子陸上長距離選手の鉄欠乏性貧血のリスクの検討(栄養科学科)・中高年における食生活の現状と課題(栄養科学科) アプリを用いたケニアにおける栄養不良の現状調査と改善(栄養科学科)