ホーム研究活動学生が挑む!研究紹介日本のむらづくり事業を調査し途上国開発に応用する途を探る 日本のむらづくり事業を調査し途上国開発に応用する途を探る 2012年12月7日 平成24年3月卒 農業開発政策研究室 (有)笠原農園勤務 青木拓也 私は日本の農村の地域活性化運動を開発途上国の産業振興策に応用できないかと考え、静岡県島田市伊久身地区のむらづくり事業を事例に可能性を探 りました。調査地を10回以上訪れ、関係機関や地域住民に聞き取り調査を実施。農村の動向を分析した後、途上国研究との関連を考察する論文をまとめ ました。その論文を伊久身地区の方々の前でも発表したときの喜びは忘れられません。また収穫祭で同地区の特産物を販売し活性化にも協力しました。 前のページ 次のページ