食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」が「道の駅常総」のレストラン「いなほ食堂」で第2弾となる新メニューを考案
2025年3月4日
学生活動 教育・学術
食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」が「道の駅常総」のレストラン「いなほ食堂」で、2024年2月に続き第2弾となる新メニューを考案しました。
東京農業大学と包括連携協定を締結している茨城県常総市は、大規模施設園芸や観光農園、大型物流施設、道の駅、商業施設などを集積した食と農と健康の産業団地「アグリサイエンスバレー常総」を形成しています。この「アグリサイエンスバレー常総」を基盤に東京農業大学と連携した取り組みとして、食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」が「道の駅常総」のレストラン「いなほ食堂」で新たなメニューの考案に取り組んでいます。
2023年度からスタートし、今回で2度目となるこの取り組み。「道の駅常総」を運営する株式会社TTCグループよりご指導をいただきながら、学生たちによるたくさんのメニューが考案されました。
学生がデザインしたメニュー案のビジュアルイメージ
道の駅常総における試食会の風景
現地では試食会を実施し、コンセプトや味、ビジュアル、価格帯などを総合的に考慮して、最終的に地域の食材を活かした「とろとろ肉豆腐いなほ定食」、「いなほのおやこ丼」、「いなほ・え・び・風呂ラーメン」のメニュー化が決定しました。
学生プロデュースのメニューは、2025年3月26日(水)までの期間限定で販売されています。
「道の駅常総」は2023年にオープンしてから多数のメディアに取り上げられ、連日にぎわいをみせています。機会がございましたら、ぜひお立ち寄りください。