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ニュースリリース

食料環境経済学科 消費行動研究室の菊島 良介 准教授と学生たちが「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」に参加

2024年2月5日

教育・学術

東京農業大学は1月13~14日の二日間、農林水産省主催で開催された「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」に参加しました。

「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」は、グランフロント大阪を会場に開催。DAY 2の「東京農業大学×京都芸術大学コラボトークセッション」には、食料環境経済学科 消費行動研究室の菊島 良介 准教授と学生2名(三木 乙未さん、府中 愛実さん)が出演しました。

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「東京農業大学×京都芸術大学コラボトークセッション」は2023年9月の東京会場「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京」でも実施し、農業を学ぶ学生の視点(東京農業大学)とデザインを学ぶ学生の視点(京都芸術大学)から、食の課題と解決アイデアを考えるディスカッションを行いました。今回のトークセッションでは京都芸術大学の服部 滋樹 教授、学生たちと、関西の情報誌『SAVVY』編集長の竹村 匡己さんによるコーディネートの下、最終的な京都芸術大学の発表・展示を踏まえての総括を展開しました。

さらに、『百姓貴族』(荒川 弘・著/新書館)と東京農業大学、農林水産省がコラボしたパネル展示も東京会場に続いて実施しました。

東京農業大学は今後も「食と農」に関連する課題の解決に向けて、他団体と協力してアクションをとり続けていきます。

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