進士 五十八 名誉教授が令和7年春の叙勲にて「瑞宝中綬章」を受章、「東京農大 緑のフォーラム2025」で基調講演
2025年7月11日
お知らせ 教育・学術
東京農業大学10代目学長を務めた進士 五十八 名誉教授が令和7年春の叙勲において、教育研究功労により「瑞宝中綬章」を受章しました。
進士名誉教授は1969年から東京農業大学の造園学科(現在の造園科学科)で造園学の教育・研究に取り組み、東京農業大学 10代目学長、福井県立大学5代目学長、日本造園学会32代会長を歴任し、日本学術会議第20/21期会員および初代環境学委員長を務めるなど、学内外において数々の功績を残されています。
このたびのご受章を、心よりお慶び申し上げます。
令和7年度 春の叙勲「瑞宝中綬章」
進士 五十八 名誉教授
農学博士・造園家
東京農業大学名誉教授・第10代学長
福井県立大学名誉教授・第5代学長
日本造園学会名誉会員・第32代会長
日本学術会議第20,21期会員・初代環境学委員長
また、進士名誉教授は5月24日(土)、世田谷キャンパス 百周年記念講堂にて開催された「東京農大 緑のフォーラム2025」で「農大の『造園・ランドスケープ』の基本方向」と題する基調講演を実施。
会場に訪れた多くの皆さまに、造園科学科への期待や理想とする姿について想いを伝えました。
進士名誉教授
当日の基調講演の内容の一部は以下より視聴可能です。ぜひご覧ください。