東京農業大学総合研究所 産学官・地域連携センターは地域連携フェア「風景(ランドスケープ)を食べる」を東京農業大学生活協同組合 カフェテリアグリーン（世田谷キャンパス学生食堂）で開催しています。

地域連携フェア「風景(ランドスケープ)を食べる」は「東京農大ガストロノミー」の一環として、東京農業大学の学生や教職員、関係者の皆さまに、学生実習や研究等で連携している地域の郷土料理や景観、文化を知る機会としていただくことを目的としています。

第一弾となる地域連携フェア「風景(ランドスケープ)を食べる」は福島県鮫川村とコラボレーション。

7月1~4日の期間、鮫川村産の大豆（ふくいぶき）、お米を使用した麻婆豆腐を提供し、7月8~11日までの期間はじゅうねん冷たれうどんと冷ややっこ豆腐を提供しています。

東京農業大学の学生たちは鮫川村で農家の方にご指導いただきながら大豆やお米づくり、草刈りなどの里山実習を行っています。

東京農業大学生活協同組合 カフェテリアグリーンでは、その実習の模様や農家の方からのメッセージを聴くことができます。

食べている食材の背景にある学生たちの活動や農家の方の想いを感じながら、お食事を楽しんでみてください。

ぜひ食後にはアンケートにもご協力ください。

地域連携フェア「風景(ランドスケープ)を食べる」は今年度 地域連携先（56自治体）とともに8回開催を予定していて、次回は静岡県富士宮市とのコラボレーションが決定しています。

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