江口 文陽 学長・理事長と森林総合科学科 矢部 和弘 教授が6月4日（火）、霞山会館で行われた第51回「環境賞」贈賞式に参加しました。

「環境賞」は国立環境研究所と日刊工業新聞社が主催、環境省が後援。公害問題の解決が叫ばれていた1974年に創設され、これまで、環境保全や環境の質の向上に貢献し、時代の要請に応える優れた取り組みが表彰されてきました。

東京農業大学はこの度、日本工営株式会社、株式会社日健総本社とともに第51回「環境賞」において「環境大臣賞」を受賞しています。

第51回「環境賞」贈賞式には、東京農業大学を代表して江口 文陽 学長・理事長と森林総合科学科 矢部 和弘 教授が出席。八木 哲也 環境副大臣から江口 文陽 学長・理事長に「環境大臣賞」の表彰状が贈られました。

東京農業大学はこれからも総合農学の知見を社会に還元し、環境保全や環境の質向上に貢献していきます。

「環境大臣賞」（第51回「環境賞」）

土壌藻類を活用した自然回復技術の実装
　日本工営株式会社
　株式会社日健総本社
　東京農業大学

東京農業大学のBSCに関する参画研究者

森林総合科学科 江口 文陽 教授、矢部 和弘 教授、橘 隆一 教授
生産環境工学科 渡邉 文雄 教授、鈴木 伸治 教授
北方圏農学科 岡田 慶一 助教

• 環境賞 | 日刊工業新聞社

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