ジブチ大学と「さくらサイエンスプログラム」で国際交流を実施
2025年5月28日
国際交流・留学
東京農業大学では、ジブチ大学の学生を迎えて「さくらサイエンスプログラム」を実施しました。
本プログラムは、科学技術振興機構(JST)が推進する若手人材交流事業であり、日本と海外の青少年・若手研究者との間で、科学技術およびイノベーションに関する理解と交流を深めることを目的としています。
今回の交流では、ジブチの森林保全をテーマに、実験と講義からなる各種ワークショップの開催や国立研究機関を訪問。参加したジブチ大学および東京農業大学の学生たちは、学術的な学びに加え、お互いの文化や考え方について理解を深める貴重な機会を得ることができ、国際的な視野を広げるとともに、将来の研究協力や人材育成につながる実りある交流となりました。
本プログラムの実施にあたっては、以下の教職員・関係者が中心となり企画・運営を担当しました。
東京農業大学
檜谷 昂(国際農業開発学科)、桃井 尊央(森林総合科学科)、浅倉 康博(生産環境工学科)
ジブチ大学
Ibrahim Souleiman Abdallah(Faculty of Sciences, University of Djibouti)
活動の詳細につきましては、以下のリンクよりご覧いただけます。