地域環境科学部とオスナブリュック応用科学大学 農・造園学部による「国際交流プログラム」を実施
2025年2月20日
国際交流・留学
地域環境科学部とオスナブリュック応用科学大学 農・造園学部(ドイツ・ニーダーザクセン州)が2月17日(月)、世田谷キャンパス 国際センターで「国際交流プログラム」を実施しました。
東京農業大学 地域環境科学部とオスナブリュック応用科学大学 農・造園学部は学部間協定を締結していて、2022年7月にはオスナブリュック応用科学大学で開催された国際ランドスケープデザインワークショップ「International Workshop LA 2022 Lengerich」に東京農業大学も参加しています。
2024年には欧州連合(EU)の教育助成プログラム「エラスムス・プラス(ERASMUS+)」にパートナー校として採択される等、毎年、両大学による活発な国際交流を展開しています。
今回の「国際交流プログラム」は「Sustainability in Landscape Architecture(ランドスケープ・アーキテクチャーの持続可能性)」をテーマに開催し、両大学から40名以上の学生、および教職員が参加しました。
当日は大林 宏也 学部長から開会の挨拶と教育プログラムの説明があった後、Dirk Junker 教授(オスナブリュック応用科学大学)による特別講演「ドイツの都市緑地計画・グリーンインフラの動向」の他、学生たちによるショートプレゼンテーションやディスカッション、そして交流会を実施しました。