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ニュースリリース

東京農業大学の学生が福島県双葉町でのブロッコリー収穫作業を通じて復興に向けた営農支援

2025年2月20日

お知らせ 学生活動

東京農業大学は2018年度より、福島イノベーション・コースト構想の「大学等の『復興知』を活用した人材育成基盤構築事業」に参画し、浪江町等の対象地域で復興支援を継続してきました。学生たちの現地での活動実績をもとに周辺村町にもプロジェクトを展開していく事を構想し、2023年度に双葉町プロジェクトを設置しました。

自然資源経営学科 菅原 優 教授の所属する農業創生研究室では2024年度、双葉町で現地視察や産業交流センター「ペンギン」の新メニュー提案等を実施。12月20日には、双葉町で行われたブロッコリー収穫作業に学生5名が参加し、東日本大震災・原発事故(2011年)の複合災害からの復興を目指す営農支援としてブロッコリーの収穫に協力しました。

東京農業大学は今後も、様々なプロジェクトを展開しながら、地域に寄り添う営農支援を継続していきます。

241220_05学生考案のブロッコリーメニューの調理の様子.JPG

学生考案のブロッコリーメニューを調理

241220_06学生考案のメニュー3品.JPG

学生考案のブロッコリーメニュー3品

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