世田谷キャンパス「経堂の森」が、1月10日（水）に完成しました。

「経堂の森」は世田谷キャンパスの経堂門から入構して直ぐの国際センター北、アカデミアセンターの東に一般開放。初日から多くの学生たちが利用しています。

経堂の森

農大の顔となる里の景を再生

北から南へと緩やかに上がる地形をいかした「だんだん畑」をつくり、かつて東京農業大学の周辺に広がっていた里の風景を再生

キャンパスライフを豊かにする森づくりへの取り組み

里の雑木林をモチーフとした木立の中で、休息、食事、待合い、研究室やサークル等の学生活動による利用を受け止める「里のテラス」、「雑木のテラス」を設置

地域に貢献する森づくりの推進

東京農業大学 稲花小学校の児童や地域住民の皆さまも楽しめる里の風景（だんだん畑・雑木林）の設置
雨水の浸透と貯留機能を持つ「レインガーデン（雨庭）」、「だんだん畑」を設置

広場の計画・設計には造園科学科 ランドスケープデザイン・情報学研究室が協力しています。

江口 文陽 学長からもメッセージがございます。

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