造園学専攻の若林 英範さんと小清水 亮太さんによる提案が、スポーツ庁「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2024」で審査員賞を受賞
2024年11月14日
教育・学術
造園学専攻の若林 英範さんと小清水 亮太さん(ともに博士前期課程1年)による提案が、スポーツ庁「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2024」で審査員賞(デザイン部門)を受賞しました。
スポーツ庁は「第3期スポーツ基本計画」のもと、文部科学大臣が定めるスポーツに関する施策を総合的かつ計画的に推進していて、どこでもスポーツに親しむことができる「まち」を実現するために、昨年度に引き続き今年も学生からの多様で柔軟な「スポーツ・健康まちづくりデザイン」のアイデア・デザインを募集。
45点の全応募の中から一次審査通過者による二次審査(プレゼンテーション)が11月6日(水)、開催されました。
若林さんと小清水さんはともにランドスケープデザイン・情報学研究室に所属しており、この度「街を沸かす〜銭湯・サウナが熱するスポーツの街〜」と題し、スポーツと似た爽快感を味わえる「サウナ」を「スポーツの入り口」として位置づけ、スポーツとサウナの熱気が混ざりあい街の活気が沸騰する空間デザインを提案しました。
「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2024」審査員賞(デザイン部門)
【受賞者】
若林 英範さん(造園学専攻 博士前期課程1年)
小清水 亮太さん(造園学専攻 博士前期課程1年)
【提 案】「街を沸かす〜銭湯・サウナが熱するスポーツの街〜」