造園学専攻
自然と共生する都市・地域をつくる
造園学専攻は、修士・博士を授与する造園学の総合的教育機関として日本で唯一であり、世界的にも重要な役割を担っています。「造園計画・設計学」「造園植物・植栽学」、「造園施工・施設材料学」の3専修分野と、その関連領域の学理と知識・技術を身につけます。「人と自然との共生」を目指し、①庭園・公園から都市、自然地域までの環境計画・デザイン思想と技術力、②造園技術の基礎となる植物などの生物資源の基礎研究から応用、造園施工技術に関する知識と応用能力の深化および総合化を、ソフトとハードの両面から追及しています。
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