ホーム研究活動学生が挑む!研究紹介地域の活性化をテーマに、公園の食サービスを調査 地域の活性化をテーマに、公園の食サービスを調査 2010年10月15日 平成22年3月卒 緑地計画学研究室 地域環境科学部造園科学科編入学 柴崎愛夏里 旅行ガイドブックの多くのページをグルメ情報が占めるように、食は地域活性化に欠かせないアイテムだと思います。人が集まる地域の緑空間である公園を「食」を通して見つめることで、地域活性化の可能性が見いだせるのではないかと考え、「国営公園におけ る『食』のサービス向上と地域産業の活性化に関する研究」をおこないました。調査対象は新潟県長岡市の国営越後丘陵公園と、地域産業の連携スポットである道の駅とし、両者の食へのニーズを比較しました。調査は、公園、道の駅の利用者にアンケートを実施。 また、広島県や香川県を対象地域に同様の調査を進める友人がいたので、その現地調査にも同行。地域ごとの特徴を確認しながら、ちょっとした旅行気分を味わうこともできました。 前のページ 次のページ