東京農業大学

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学生が挑む!研究紹介

コレステロールを下げる、ゴーヤの機能を実験研究

2010年10月15日

平成22年3月卒 食品生化学研究室 (株)大庄勤務 服部貴洋

生活習慣病の改善には、食品の生理作用、機能性の解明が欠かせません。苦瓜がもつ血清コ レステロールを低下させる作用を検証し、評価する「苦瓜のコレステロール負荷食ラットの血清お よび肝臓コレステロール濃度に及ぼす影響」が卒業研究テーマです。苦瓜を食べることで、血中 のコレステロール値が低下しました。これは、食事に含まれるコレステロールの体内への吸収が苦瓜により、阻害されるからだとわかりました。

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