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食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」が、「道の駅常総」のレストラン「いなほ食堂」で新メニューを考案

2024年2月14日

学生活動 教育・学術

食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」が、「道の駅常総」のレストラン「いなほ食堂」で新メニューを考案しました。

東京農業大学と包括連携協定を締結している茨城県常総市は、大規模施設園芸や観光農園、大型物流施設、道の駅、商業施設などを集積した食と農と健康の産業団地である「アグリサイエンスバレー常総」を形成しています。このアグリサイエンスバレー常総を基盤とした連携の取り組みとして、食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」が「道の駅常総」のレストラン「いなほ食堂」で新たなメニューの考案に取り組みました。

「道の駅常総」を運営する株式会社TTCよりご指導をいただきながら、売上・利益目標、粗利、原価、開発スケジュールなどを決め、学生たちから多数のメニューが考案されました。

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学生がデザインしたメニュー案のビジュアルイメージ

現地では試食会を実施し、コンセプトや味、ビジュアル、価格帯などを総合的に考慮して、最終的に地域の食材を活かした「つくば鶏の炊き込みご飯」、「ローズポークの豚汁」、「茨城県産卵の出汁巻き」のメニュー化が決定しました。2月7日(水)から2月末までの期間限定で「茨城モリモリ定食」として販売されています。

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道の駅常総での試食会

「道の駅常総」は2023年4月にオープンしてから多数のメディアに取り上げられ、連日にぎわいをみせています。機会がございましたら、ぜひお立ち寄りください。

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