国際食料情報学部がバングラデシュ農業大学 農学部との学部間連携に関する基本合意書(MOU)を締結
2025年3月21日
国際交流・留学
国際食料情報学部とバングラデシュ農業大学 農学部は2月23日(日)、学部間協定に関する基本合意書(MOU)の調印式を行いました。
基本合意書の締結は2024年11月に書面で行いましたが、バングラデシュの政情悪化に伴い渡航を延期しており、今回、基本合意書と交換留学にかかる覚書を結びました。

左からMd. Abdul Kader教授、吉野 馨子 食料環境経済学科長、GM Mujibar Rahman学部長、高柳 長直 学部長、A K Fazlul Haque Bhuiyan 副学長 Md. Rashedur Rahman教授
バングラデシュ農業大学(Bangladesh Agricultural University:BAU)は国立大学であり、1961年に創立されたバングラデシュ国内初の農業大学で、バングラデシュにおいて2番目の規模を誇る名門大学として認識されています。
東京農業大学は今後、バングラデシュ農業大学 教職員との相互交流や学生の交換留学をより活発に行い、共同研究を推進していく予定です。