林学専攻 大野 千星織さんが「第55回 日本緑化工学会大会」で優秀ポスター賞(研究交流発表部門)を受賞
2024年10月1日
教育・学術
林学専攻 大野 千星織さん(博士前期課程 1年)が、9月12~14日に開催された「第55回 日本緑化工学会大会」で優秀ポスター賞(研究交流発表部門)を受賞しました。
日本緑化工学会は自然再生をテーマとするアジア初の学術団体で、みどりや自然の再生、保全等に関する理論、具体的な技術について研究しています。
この度の大野 千星織さんらによる「間伐による立木間隔の拡大がヒノキ単木の根系生長に及ぼす影響」と題する発表が特に優秀と認められました。
「第55回 日本緑化工学会大会」優秀ポスター賞
【発表題目】間伐による立木間隔の拡大がヒノキ単木の根系生長に及ぼす影響
【著 者】大野 千星織さん(林学専攻 博士前期課程 1年)、登坂 拓矢さん(森林総合科学科)、佐藤 貴紀 助教(森林総合科学科)、橘 隆一 教授(森林総合科学科)