国際農業開発学科 小塩 海平 教授が上毛新聞で花粉対策に関する先を見据えた森林行政について提言
2024年10月2日
メディア 教育・学術
国際農業開発学科 小塩 海平 教授が上毛新聞による花粉対策に関する取材に協力し、自らの研究する有効な花粉対策とその課題を伝えています。
小塩 海平 教授(国際農業開発学科)
小塩 海平 教授は国際農業開発学科の「熱帯園芸学研究室」に所属し、「スギ花粉飛沫防止」や「トマトの成熟生理」をテーマに研究に取り組んでいます。これまでに静岡県浜松市や栃木県塩谷町の森林にてドローンを活用し、人体や動植物、土壌への影響に配慮した植物油を空中から散布。スギ花粉の発生源となる雄花を枯死させる成果を得ています。