林学専攻
森林と樹木と人間を結ぶ研究・教育
森林は、持続的な生活を可能にするための環境保全機能、木材を始めたような林産物を生産する生物生産機能、地域の文化を創出する文化・教育的機能を有しています。本専攻は、森林の保全・育成・活用と、林産物の高度有効利用を図り、自然循環型の社会形成と人類の持続的発展に貢献できる人材の養成を目的としています。森林環境保全、森林資源生産、森林資源利用、森林文化情報の4つの専修を設置し、専門領域における高度な知識と理解力、実践的な問題発見・解決能力を身に着けた森と木のプロフェッショナルを養成します。
修了生は、教員や各種専門の民間研究機関、林野庁や都道府県庁をはじめ多くの行政機関において活躍中です。
各研究室の概要については、大学案内の各学科のページにも掲載されています。
各教員の詳しい研究内容については、教員紹介・検索または教員・研究情報を参照してください。