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ニュースリリース

分子生命化学科 矢島 新 教授が「日本農薬学会50回大会」で「業績賞(研究)」を受賞

2025年3月17日

教育・学術

分子生命化学科 矢島 新 教授が3月11~13日の期間、東京大学安田講堂等の複数会場で開催された「日本農薬学会50回大会」で「業績賞(研究)」を受賞しました。

日本農薬学会は作物保護や農薬をめぐる諸問題を考える学問・技術の発展、即ち農薬科学の発展を通して人類の福祉に貢献し、さらに人口爆発、地球環境などの人類の諸問題の解決に寄与することを目的として活動する学会で、「業績賞(研究)」は農薬の科学・技術の発展に寄与する顕著な業績をあげた者に授与されます。

矢島教授は3月12日(水)、北里大学大村記念ホールで「植物病原菌の制御物質に関する⽣物有機化学的研究」という題目の受賞講演を行いました。

日本農薬学会「業績賞(研究)」

【受賞者】矢島 新 教授(分子生命化学科)
【題 目】植物病原菌の制御物質に関する⽣物有機化学的研究

分子生命化学科 矢島 新 教授

矢島教授は有機合成化学研究室に所属し、有機合成化学、微生物制御を指向した天然物合成化学をテーマに研究しています。

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