バイオサイエンス学科 渡辺 智 教授と後藤醸造の共同企画でスピルリナクラフトビールが誕生
2026年7月13日
教育・学術
バイオサイエンス学科 渡辺 智 教授が領域代表を務める文部科学省科学研究費学術変革領域研究(B)「復元細胞機能学」では、シアノバクテリア(藍藻)の集光システムや色素タンパク質「フィコビリソーム」の機能を解明し、その知見を新たな細胞機能の創出へつなげる研究を進めています。
今回、そのアウトリーチ活動の一環として、東京都世田谷区・経堂のクラフトブルワリー後藤醸造との共同企画により、スピルリナを使用したオリジナルクラフトビール 「Spirulina Lime Gose」 を製作しました。
スピルリナは高タンパク質で、必須アミノ酸をバランスよく含むほか、β-カロテンやビタミンE、ビタミンB群(B12を除く)、鉄やマグネシウムなどのミネラルを豊富に含むことから、持続可能な食資源としても注目されています。
本ビールには、スピルリナパウダーに加えて、スピルリナ由来の天然青色色素リナブルー®(フィコシアニン)を配合。完成したビールは、スピルリナ由来の美しいグリーンを呈し、ライムの爽やかな香りと、食塩を加えたゴーゼスタイルならではのやさしい塩味と酸味が調和した、夏にぴったりの一杯に仕上がっています。

