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ニュースリリース

森林総合科学科 山﨑 晃司 教授が環境省の専門家検討会で座長を務める ~人とクマのゾーニングによる“すみ分け”実現に向け、クマを「指定管理鳥獣」に~

2024年2月9日

メディア 教育・学術

森林総合科学科 山﨑 晃司 教授が2月8日(木)、環境省が設置した専門家による検討会で座長を務めました。

検討会は人とクマのゾーニングによる”すみ分け”実現に向けて、クマを「指定管理鳥獣」に追加する対策方針を環境省に提言しました。

山﨑教授は「従来のシカやクマの指定管理事業とは異なる、クマ類のための新しい枠組みの指定管理事業が整備されることにより、地方自治体のクマ類の管理や保全の支援に貢献できることを期待しています。提案を行った者の責任として、事業の行方について、専門家として最大限の協力をしていくつもりです。」と述べています。

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