森林総合科学科 山﨑 晃司 教授が増加するクマ出没について解説
2023年11月7日
メディア 教育・学術
連日のように日本各地で報じられるクマ出没。
報道によるとクマによる人的被害は統計開始以降最多となり、今年度10月末の時点で180人に上るという。
●2023年、なぜクマ被害が増えているのか!?
●日本の森林に何が起こっているのか!?
●私たちはクマ被害にどのように対策すべきなのか!?
●実際に出会ってしまったらどうするべきなのか!?
●クマとどのように向き合っていけばいいのか!? etc.
東京農大が誇る、日本におけるクマ研究の第一人者、森林総合科学科の山﨑 晃司 教授が動画内で解説します。
動画【ハカセのテイゲン #1 クマとの上手な付き合い方】をご視聴ください。
総合農学最前線!ハカセのテイゲン
「総合農学最前線!ハカセのテイゲン」は東京農大の「総合農学」の研究力で、世の中の課題を解決するため、東京農大の「農学博士」が意見を述べるコーナーです。更新は不定期で、シーズン毎に投稿していきます。 報道関係者の皆さま、 ぜひ報道にご活用ください。
また、今年のクマ出没の増加を受けて山﨑教授のメディアへの出演依頼が殺到。
国内のみならず様々なメディアにクマとの共生に関する取材協力をしました。
メディア情報
- 【11/15紙面のみ】クマ出没 被害多発 県内で過去最多更新 有効対策は「ゾーニング」 | 胆江日日新聞
等