125周年記念事業（生物産業学部公開シンポジウム）をオホーツクキャンパスで開催しました
2016年11月7日
教育・学術
『東京農業大学創立125周年記念事業（生物産業学部公開シンポジウム） 東京農業大学オホーツク実学センター設立10周年記念事業「地域活性化と地方創生をめぐる新たな展望」』をオホーツクキャンパスにおいて2016年11月5日?6日に開催しました。
主催校の黒瀧生物産業学部長が開会挨拶をした後、水谷網走市長が共催挨拶を行い、引き続き北海道知事の祝辞が披露されました。
参加は、北海道開発局網走開発建設部，北海道オホーツク総合振興局，茨城県阿見町，茨城県行方市，登別市，中標津町，別海町，北見市，網走市，紋別市，福島町，斜里町，小清水町，清里町，大空町，北海道大学大学院水産科学研究院，佐賀大学，日本農業経営大学校，網走南ヶ丘高等学校，常呂高等学校，清里高等学校，網走商工会議所，株式会社アルビオン，株式会社マイファーム，富士通株式会社，北海道新聞社，株式会社舞台ファーム，三菱地所株式会社開発推進部，株式会社ミツハシ，日本政策金融公庫北見支店，北洋銀行，北海道銀行，網走信用金庫，釧路信用組合からいただき、本学からは渡部副学長や黒瀧学部長等が出席し、市民や本学学生など沢山の聴講者を前に活発な意見交換がなされました。
また、基調講演では、島根県中山間地域研究センター・研究統括監・島根県立大学連携大学院の藤山浩教授に講演をいただきました。
2016年11月5日（土）
［第1部 地方創生会議］※一般の方は第２部より聴講いただきました。
10:00?12:55
［第2部 東京農業大学創立125周年記念シンポジウム／オホーツク実学センター設立10周年記念シンポジウム］
13：20? 基調講演
「田園回帰の時代 ?地元に人と仕事を取り戻す?」
藤山 浩（島根県中山間地域研究センター・研究統括監 / 島根県立大学連携大学院・教授）
14：30? 第1セッション
「地方と都市をつなぐ新たなビジネスモデル?産官学金言連携による地域活性化?」
15：45? 第2セッション
「産学連携による人材育成への挑戦」
16：55? 第3セッション
「6次産業化の推進にむけた事業家・起業家育成」
2016年11月6日（日） 9:00?12:00
［第3部 地方創生トークセッション］
「地域社会が活きる地方創成戦略」
