JICA日系研修員 歓迎会を開催しました
2014年5月23日
教育・学術
5月19日、短期大学部醸造学科 酒類学研究室と調味食品学研究室がJICA日系研修員 嶋田タイス亜由美さんの合同歓迎会を開催しました。酒類学研究室(穂坂教授、数岡准教授)、調味食品学研究室(館教授、辻助手)の約40名が研修生を囲み懇談しました。
ブラジル出身の嶋田さんは、JICA日系技術研修員として、「農産物を活用するための発酵技術」をテーマに、酒、味噌、醤油関する製造、微生物管理、成分分析等の技術研修に取り組みます。研修期間は、5月15日から12月10日までの約7ヵ月間を予定しています。
両研究室では過去2回(平成23年度ボリビア、25年度パラグアイ)、JICA日系研修員を受入れています。

嶋田研修員を囲んだ教員と学生達