11月18日（火）、沖縄県那覇市の那覇地域職業訓練センターで開催された2025沖縄ザトウクジラシンポジウム「ザトウクジラの保全と地域産業の両立 ―持続可能なホエールウォッチング関連産業の実現に向けて―」（主催：沖縄美ら島財団）で、自然資源経営学科 小林 駿 助教が登壇し、北海道におけるホエールウォッチング産業の現状と課題について講演を行いました。
続く第2部のワークショップでは、ホエールウォッチング事業者や行政担当者、国内外の研究者とともに、沖縄におけるザトウクジラの保全と観光産業の両立に向けた具体的な方策について活発な議論が交わされ、地域や協会の枠を越えた連携を進めていくことが確認されました。

シンポジウム詳細

• 小林助教　研究室（地域観光研究室）
• 小林助教　研究実績（日本語）
• 小林助教　研究実績（English）