東京農業大学 世田谷キャンパスで9月28日（土）、「東京農業大学ホームカミングデー2024」を開催しました。

当日は一般の方にもキャンパスを開放し、校友をはじめ7,000以上の方が来場しました。

百周年記念講堂にて開催した記念式典は、最初に江口 文陽 学長、萬歳 章 会長が挨拶。

親子三代表彰では9組の校友の皆さまが表彰されました。

式典ではその後、穂坂 賢名誉教授と幻の日本酒『十四代』で知られる高木酒造株式会社 十五代蔵元・髙木 辰五郎さん、パリ五輪マラソン日本代表・小山 直城選手による特別対談を実施。

ここでしか語られる事のない酒類生産、醸造に関する秘話やパリ五輪に繋がる学生時代からの競技生活について、２人の教え子と穂坂名誉教授が対談しました。

最後に名物“大根踊り（青山ほとり）”が披露されました。

世田谷キャンパスでは「農大マルシェ」や「幹事さん集まれ」等の盛りだくさんのイベントが催され、一般公開することで、東京農業大学の卒業生だけでなく近隣にお住まいの方をはじめたくさんの方に楽しいひと時を過ごしていただきました。

尚、当日の特別対談はYouTubeにてご視聴いただけます。