第14回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会 3位入賞|東京農業大学チーム(農学科・動物科学科 監督:動物科学科 林田まき准教授)
2022年3月29日
教育・学術
令和4年3月1日(火)、3日(木)にオンライン開催された第14回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会において、動物科学科と農学科で構成された東京農大チーム(監督:動物栄養学研究室 林田まき准教授)が参加し、14大学中第3位に入賞しました。
ミートジャッジングでは食肉に関する知識を競い、ウシとブタの枝肉、枝肉から解体されたロースやバラなどの部分肉、パックに入った精肉を見て、脂肪交雑や肉の色などの肉質や、精肉として利用できる歩留まりを判断します。
大会にはこれまでに12回参加しており、大学対抗部門では初の入賞となります。
- 写真撮影の際、立ち位置等の打ち合わせはマスクを着用して行い、撮影の数秒間だけマスクを外しました。