東京農業大学造園科学科「農大造園の100年と100人のしごと」企画チームが「日本造園学会賞」を受賞
2025年6月4日
教育・学術
東京農業大学造園科学科「農大造園の100年と100人のしごと」企画チーム(造園科学科 粟野 隆 教授、金澤 弓子 准教授、國井 洋一 教授、斎藤 馨 教授、福岡 孝則 教授、neuf 澤田 忍 代表)が5月17日(土)、公益社団法人 日本造園学会(JILA)の創設100周年記念全国大会で「日本造園学会賞(事業・マネジメント部門)」を受賞しました。
東京農業大学 造園科学科は、2024年に100周年を迎えており、造園科学科100周年記念事業の一環で、東京農業大学造園科学科「農大造園の100年と100人のしごと」企画チームにより企画編集された『東京農業大学造園科学科100周年記念 時代をつくる造園家のしごと』の出版業績が評価されました。
「日本造園学会賞」は、2025年に創設100周年となる公益社団法人 日本造園学会より研究論文、著作、設計作品、技術、事業・マネジメントに関して造園学の進歩、発展に顕著な貢献をした者もしくは団体・組織に贈られています。
写真左から斎藤 馨 教授、粟野 隆 教授、福岡 孝則 教授、國井 洋一 教授
『東京農業大学造園科学科100周年記念 時代をつくる造園家のしごと』は学科創設以来、約12,000名の卒業生を輩出してきた東京農業大学 造園科学科と造園・ランドスケープ分野の100年にわたるこれまでの歩みを振り返り、これからの100年へとつなげていくためのマイルストーンとして出版されています。