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ニュースリリース

生物資源開発学科 3年の堀口 美貴さんが描くボタニカルアートが練馬区立牧野記念庭園「Botanical Art Worldwide 世界に向けて日本の有用植物 -植物に感謝-」メインビジュアルに

2025年3月31日

学生活動

生物資源開発学科 3年の堀口 美貴さんが描くボタニカルアートが練馬区立牧野記念庭園の企画展「Botanical Art Worldwide 世界に向けて日本の有用植物 -植物に感謝-」メインビジュアルに採用されました。

「Botanical Art Worldwide」は世界31の国と地域が参加して開催される植物画の展示会で、各国で植物学者や研究者、有識者などによって選ばれた作品のみ展示されます。

今回、堀口さんの描いた「縮緬いぼ瓢」は「イボヒョウタン」のなかでも細かいイボが果実全体に入る品種で、その見た目のユニークさから装飾品、置物や花瓶、小物入れなどに使用され人々を楽しませています。
厚木キャンパス圃場では「厚木植物研究会」の杉山 立志 教授とともに、この「縮緬いぼ瓢」を育て観察を行ってきました。

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堀口さんは東京農業大学に社会人入学し、キャンパス構内でスケッチを行いながら、自らの興味関心を深めるため学生生活を送っています。

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