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本物の自然と生産現場が学びのフィールド

施設概要

本物の自然と生産現場が学びのフィールド

日本有数の大規模畑作農業が展開する網走市に位置する網走寒冷地農場は、寒冷地大規模畑作の実習と産・官・学が一体となった教育と研究を推進し、地域と共に歩む大学農場を目指し、1982(昭和57)年に開設されました。農場の開設は、その後の生物産業学部の開設(1989年)へとつながっていきました。

農場では約20haの圃場を管理し、北海道を代表する畑作物(秋播き小麦・ビール大麦・馬鈴薯・甜菜)や野菜類を栽培しています。また、試験圃場による試験・研究も行われており、地域農業の発展に大きく寄与しています。

当農場職員は農家資格を有し、地域営農集団組織の一員となって地域農家と共に組織的な運営を行っています。このため、この農場はリアリティのある地域農業問題の解明や新しい農業の構築を目指すことを基本理念とし、営農・教育・研究が三位一体となりながら、本学の「実学主義」を具現化できるユニークな特徴を持っています。

こうした恵まれた生産現場・研究環境のなかで、21世紀の新たな生物産業学の創造を目指し、実践感覚を磨く場として、地域の方々と共に学生たちの「実学」をお手伝いしていきます。

東京農大ブログ「北ノ大地の技術練習生日記」

寒冷地農場の3つの役割

東京農大オホーツクキャンパス生物産業学部に所属するこの網走寒冷地農場には「営農」「教育」「研究」という大きな3つの役割があります。

農場では実際の農業が営まれている(営農)と同時に農大生の実習の場(教育)であり、かつ地域と連携した試験などを行う場(研究)でもあるのです。

「教育」農大生の実習の場

「営農」実際の農業経営の場

「研究」地域に貢献する研究の場

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お問い合わせ

東京農業大学

網走寒冷地農場

住所
〒099-0501 北海道網走市音根内59-8
TEL
0152-46-31580152-46-3158
E-mail
k3soma@nodai.ac.jp

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