東京農業大学

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充実した施設・設備が実学主義の証

農場・植物園・演習林・学部研究センター

農場・植物園・演習林

本格的な施設・設備でものづくりの面白さを体験できます。
実験・実習・演習等でなければ得られない知識はたくさんあります。そんな体験の場を提供します。北は網走寒冷地農場から南は宮古亜熱帯農場まで、日本中がキャンパスです。

農場技術練習生制度について

農場技術練習生制度は、農林業経営者、農林業技術者となるに必要な理論と技術を修得し、併せて健全な心身を有する有能な人材の育成を目的として、各農場または演習林において1年間研修を行う東京農業大学独自の制度です

そして、心身ともに健全かつ農場または演習林での成績が良好な者のうち、最終選考に合格した者については、東京農業大学の推薦入試受験者として農場長または演習林長の推薦を受けることができます。なお、学科によって受入数は異なります。

詳しくは下の募集要項等をご覧ください。

伊勢原農場

伊勢原農場は神奈川県伊勢原市に位置し、集約された農場として平成23年度から園芸作物の野菜・造園・農業機械の各部門で実習教育と試験・研究をおこなっています。また24年度からは園芸作物の果樹・花卉部門も厚木キャンパスから移転し、各種の実習教育と研究がここで進められています。

本農場は、農業的研究を志す東京農大に在籍するすべての学生と実習生のための施設です。各学科の教授陣、農場教員そして技術職員が園芸学や農業技術の実践的なカリキュラムのために農場を使用して密接に協力しあっており、またカセサート大学や中国農業大学などの海外交流大学の学生も、実習・研究の場として広く受け入れています。

棚沢圃場

棚沢圃場は、伊勢原農場の一部として、その北方約15kmの厚木市北部に開設されました。平成25年度から水稲を中心とした圃場に、工芸作物を集結した実習教育と研究がおこなわれています。

農学科、動物科学科、生物資源開発学科、デザイン農学科、分子生命化学科、国際農業開発学科、国際食農科学科が主に使用

植物園(厚木キャンパス)

東京農業大学植物園は、農学部の基幹施設として設立された数少ない大学植物園の一つです。植物園は、農場と同様に農学部の学問体系において必要不可欠な施設です。これからの農学が考えなければならない事は、如何に有限的な自然環境を持続的に利用できるかが最も重要な課題です。人類が無限と思い込んでいた自然は、今や飢餓的な状況に陥っています。その自然をどのように利用・維持していくかは、持続的な農作物の生産に無くてはならない条件です。そして農学を極める志には、自然環境の価値を正しく評価できる知識と考え方(哲学)が必要です。そのための第一歩が自然を知ることに始まります。この植物園は、自然環境を学ぶための生きた教材です。

植物園は、丹沢山塊の大山(標高1252m)を目前にし、その背後に富士山の山頂部を望むことができる、自然豊かな農学部・厚木キャンパスにあります。植物園は本キャンパスに1967年に開設以来、農用植物から様々な植物を含めた生物資源の保全を目的として来ました。また当園では自然環境も生物資源としてとらえ、キャンパス全体の保全管理を進めています。キャンパス内には落葉広葉樹二次林(雑木林)が各所に残され、林床には早春植物ニリンソウやカタクリなども生育し、418種の植物が自生しています。さらに200種以上の木々も植栽されています。

これらの環境を通して学生や市民の方々に自然の重要性を理解していただき、自然環境の保全が持続的な生物多様性に最も重要であることを学んでいただきたいと考えています。多様な生き物が生きる環境は、未来のために必要不可欠な条件です。未来を築くため、そして子供たちに夢を与えるために。

植物園では、キャンパスに自生・植栽された樹木を通して自然環境の美しさと面白さを学んでもらえるようにキャンパスの樹木図鑑(自生木・107種、薬木・100種、植栽木・制作中)を作成し、各種の葉の特徴とキャンパス内の樹木マップを掲載しました。キャンパスの木々には各木の自己紹介のために名札がつけてあります。図鑑を携えて樹木に接していただければ、自然と友達になれると思います。そして、その友達になった自然を大切にする想いが皆さんの心に宿ることを期待しています。

農学部 厚木キャンパス 植物園

富士農場

富士農場は、静岡県富士宮市朝霧高原に位置し(海抜816m)、霊峰富士のパノラマが広がる富士箱根伊豆国立公園の一角を構成しています。

本農場は、昭和16年本学の富士修練農場として開設され、昭和40年代から畜産実習の充実を図るために整備が進み、昭和59年から平成2年度にかけて当時の厚木農場(現在の農学部厚木キャンパス)の牛部門、養豚部門、家禽部門が全面的に移設・統合されました。総面積は33haを有し、研究・教育施設3haと牧草地12ha、森林原野18haで構成されています。

現在、酪農部門ではホルスタイン種をメインに、ジャージー種、ブラウンスイス種、エアシャー種、肉牛部門では黒毛和種をメインに褐毛和種を、養豚部門では欧米改良種の大ヨークシャー種、中ヨークシャー種、バークシャー種、デュロック種の他これらの交雑種を、家禽部門では採卵鶏、ホロホロチョウの他、天然記念物の日本鶏等を飼養しています。

教育関係では本学学生の実習や卒論研究も受け入れています。また、小、中、高校生の体験学習や、本学が開催している東京農大オープンカレッジ講座の体験学習、教育後援会、国際協力機構(JICA)の研修生の受け入れ、青年海外協力隊の派遣前研修や本学海外協定校の農場見学等にも活用されています。さらに、当周辺地域は西富士開拓酪農地帯であり地元農業関係者と密接に連携を取っています。

富士農場技術練習生Facebook

網走寒冷地農場

網走市の東部、遠く知床半島の山々を見渡せる風光明媚な環境に位置している。北海道特有の寒冷地畑作大規模農業の実習教育を行っている。産・官・学が一体となり運営されている。

北方圏農学科、食香粧化学科、自然資源経営学科が主に使用

網走寒冷地農場の詳細はこちら

宮古亜熱帯農場

沖縄本島の南西300kmにある高温多湿の亜熱帯海洋性気候の地、宮古島に位置している。サトウキビを中心に、熱帯果樹の栽培を手掛け、熱帯・亜熱帯農業の実習教育・試験研究を行っている。

国際農業開発学科が主に使用

奥多摩演習林

秩父多摩国立公園内に位置している。約165haのミズナラ、ミズナ、カエデ等からなる雑木林の天然性森林である。その豊かな動植物相を利用して林学的、林産学的実習・研究を行っている。また、伝統工法によるコテージ風の宿泊施設が研究・実習の強い味方になっている。

森林総合科学科が主に使用

群馬分収林

妙義町、前橋営林局と契約を結び、約77haの広大な山林を利用。地質、土壌、動植物相などの基礎的研究から、育林技術、伐出システムなどの研究を行っている。

森林総合科学科が主に使用

学部研究センター

東京農業大学は、地球上に生きるすべての動物・植物・微生物と向き合い、それらの未知なる可能性、人間との新たな関係を追究していく大学です。創立以来の教育理念『実学主義』を実践すべく、各学科で以下の施設を利用し、自らの感性と体験を通じて「食料、環境、健康、バイオマスエネルギー」に挑み、実際に役立つ学問を、社会のため、地球のため、人類のために還元できる人材を育成しています。

エコテクゾーン

「バイオマスエネルギーセンター」「リサイクル研究センター」「ロボット農業リサーチセンター」「エコテクグリーンハウス」の4施設があります。代表的な取り組みの1つとして、「エコテクノロジーを利用した環境保全技術の開発」をテーマに有機性廃棄物のエネルギー化・資源化の研究を行っています。

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