SDGsの達成につながる生物産業学部の研究を紹介した研究シーズ集を発行しました。
2020年10月28日
お知らせ
地球規模の気候変動に伴う環境変化、自然災害、食糧危機、さらに未知なるウイルスの発生など、今、世界は様々な課題に直面しています。
東京農業大学 生物産業学部は、多様な課題に対応するために地域と連携しながら北海道オホーツクに立地するからこその特色ある研究シーズに取り組んでいます。
本シーズ集では、生物産業学部の研究シーズをSDGsの項目ごとに紹介しています。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs=Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
貧困や飢餓、教育、エネルギー、気候変動、平和的社会などの17のゴールから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。