食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」が東京ガスの運営する料理教室とコラボ
2025年9月16日
学生活動 教育・学術
食料環境経済学科の学生団体「もぐもぐProject」の学生が、東京ガスの運営する料理教室で7月に開催された『生産者応援!「落花生ソース」と「素極(すごく)フルーツ」で作るおもてなしメニュー』に参加しました。
もぐもぐProjectは生産者と消費者の架け橋となるために、食と農の魅力を発信する活動を行っています。今回、東京ガスが運営する料理教室の献立にもぐもぐProjectが開発した商品を取り入れていただき、教室当日はもぐもぐProjectの学生も参加させていただきました。
落花生ソースで作る海老とキャベツのパスタ(左下)
鯛と季節野菜のグリル~落花生ソース バジル~(右上)
濃厚リッチヨーグルト~素極フルーツ イチゴ~(左上)
教室では、学生によるプレゼン、調理や試食の際には学生と教室に参加された方々との交流が行われ、農業の現状や開発した商品について発信できる貴重な機会となりました。もぐもぐProjectが開発した商品を通じて、地域農産物の魅力を存分にお伝えすることができたと感じています。
教室終了後には、料理教室で使用した落花生ソースと素極フルーツに加え、りんごジュースの物販も行いました。
参加者との交流の中では、もぐもぐProjectの商品や活動に興味をもち、料理教室に参加してくださったというお声もいただきました。販売活動からその先にある消費の現場に立ち会い、お客様のリアルなお声をいただくことで、活動の意義を再認識するとともに、参加した学生それぞれが活動への思いを見つめ直す機会となりました。
料理教室にご参加されたみなさま。もぐもぐProjectの活動や商品、日本の農業に興味を持っていただき、本当にありがとうございました!
そして、東京ガス料理教室のみなさま、コラボのお声がけから素敵な教室の開催に至るまで、学生ではなかなか経験しえない貴重な機会を頂き感謝申し上げます。
もぐもぐProjectはさらなる食の魅力発信のため、貴重な機会ひとつひとつを大切にし、生産者と消費者をつなぐ架け橋となれるよう活動を続けていきます。
東京ガス料理教室、もぐもぐProjectのインスタグラムでも教室について投稿をしております。ぜひご覧ください!