国際食料情報学部がリンカーン大学 アグリビジネス・商学部（ニュージーランド）との学部間連携に関する基本合意書（MOU）を締結
2024年9月10日
お知らせ 教育・学術 国際交流・留学
国際食料情報学部が9月5日（木）、ニュージーランドのリンカーン大学 アグリビジネス・商学部（Faculty of Agribusiness and Commerce）との学部間連携に関する基本合意書（MOU）を締結しました。
左からPatrick Yeung International Operations Manager、Hugh Bigsby 学部長、Chad Hewitt 副学長(リンカーン大学)、高柳 長直 学部長、渋谷 往男 アグリビジネス学科長、犬田 剛 助教、石川 信雄 客員教授（東京農業大学）
リンカーン大学はニュージーランドにある８つの国立大学のうち１つで、唯一の農学系総合大学。南半球における最古の農業大学として、現在でも農学に特化した世界的な研究・教育機関となっています。
締結式は9月5日（木）、リンカーン大学にて行われ、東京農業大学 国際食料情報学部の高柳 長直 学部長とリンカーン大学 Chad Hewitt副学長が出席。学部間連携に関する基本合意書(MOU)に署名を行いました。
左からChad Hewitt 副学長(リンカーン大学)、高柳 長直 学部長（東京農業大学 国際食料情報学部）
また、リンカーン大学にはアグリビジネス学科 経営戦略研究室の学生16名も訪問し、学生たちを対象にキャンパスツアーも開催されました。
Hugh Bigsby 学部長とアグリビジネス学科 経営戦略研究室の学生16名 ＠リンカーン大学・図書館前
今後は、東京農業大学とリンカーン大学の教職員および学生の相互交流をはじめ、共同研究や共同開発、そして相互の施設利用などを予定しています。