造園科学科主催、ブリティッシュコロンビア大学 モーラ・クエイル教授による特別講演「Designed Leadership」を実施
2025年4月22日
教育・学術
地域環境科学部 造園科学科が主催する、ブリティッシュコロンビア大学(UBC) モーラ・クエイル名誉教授による特別講演「Designed Leadership」を4月16日(水)、世田谷キャンパスで実施しました。
東京農業大学とカナダのブリティッシュコロンビア大学は、1988年7月に連携協定を締結して以来、長年にわたり全学的な国際交流を行っており、この度、ブリティッシュコロンビア大学のモーラ・クエイル教授による特別講演が実現しました。
モーラ・クエイル教授はブリティッシュコロンビア大学 公共政策・国際関係学部の教授兼創設ディレクターで、2025年3月までブリティッシュコロンビア大学の副学長を務めています。
特別講演には学内外から90名以上の方が参加し、農学、ビジネス、公共政策、教育など多領域を横断しながら、モーラ・クエイル教授が提唱してきた「Designed Leadership」が参加した全ての人々の日常生活においてどのように実践できるかを学ぶ貴重な機会となりました。