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ニュースリリース

5月26日(日)信州青木村 杜仲そばの食講座と物販会開催

2019年5月22日

教育・学術

5月26日(日)に、本学包括連携協定先である長野県小県郡青木村の方(青木村NIきたい会)による食講座と物販が、「食と農」の博物館で行われます。2016年の協定締結以降、国際農業開発学科を中心に、多くの学生が青木村で調査や実習をさせていただいています。

概要

三方を山に囲まれた山村である信州青木村。 現在、その村内で活動する「青木村NIきたい会」では、「杜仲葉の商品化と産直市で地域に元気を生み出す」を合言葉に、荒廃杜仲林地・遊休農地の復元による農業の活性化と、定期市青空市開催による観光客誘致をはかり、地域に元気を生み出すべく、意欲的に取り組んでいます。
今回の物販では、お茶やそば、石けん、化粧水など青木村産100%の杜仲葉商品や、トマト加工品と季節の野菜を販売します。
また、限定30食で「サラダ杜仲そばの食講座」を開催。当日参加で、山里育ちの杜仲そばを季節の野菜サラダ風にいただく食体験がお楽しみいただけます(参加費500円)。
杜仲の葉にはビタミン、カルシウムをはじめ、亜鉛、鉄、リン、マグネシウム、更に今注目されているゲニポシド酸等、健康維持に大切な成分が豊富に含まれています。また虫がつきにくいので、農薬を使わずに栽培しているので安心です。
是非、お越しください。

【日時】令和元年5月26日(日)10:00~15:00
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館イベントコーナー
【主催】青木村NIきたい会 https://aokivillagekitaikai.wixsite.com/mysite
【共催】食事処「恵」
【お問合せ】0268-49-2408

ポスター PDF

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