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ニュースリリース

分子生命化学専攻 熊谷 美海さんが「第38回農薬デザイン研究会」で優秀ポスター賞を受賞

2024年11月5日

教育・学術

分子生命化学専攻 熊谷 美海さん(博士前期課程1年)が11月1日(金)、東京コンファレンスセンター・品川で行われた日本農薬学会・農薬デザイン研究会主催の「第38回農薬デザイン研究会」で優秀ポスター賞を受賞しました。

「第38回農薬デザイン研究会」は「生態系と調和する農薬デザイン」をテーマに開催され、熊谷さんの「金触媒を用いた芳香族複素環骨格ピリミジン環の新規合成法の開発」と題する発表が、若手研究者の中で特に優れた発表であると認められ、表彰されました。

日本農薬学会は昭和50年(1975年)に設立され、作物保護や農薬をめぐる諸問題を考える学問・技術の発展、即ち農薬科学の発展を通して人類の福祉に貢献し、さらに人口爆発、地球環境などの人類の諸問題の解決に寄与することを目的に活動しています。

「第38回農薬デザイン研究会」優秀ポスター賞

【発 表】金触媒を用いた芳香族複素環骨格ピリミジン環の新規合成法の開発
【受賞者】熊谷 美海さん(博士前期課程1年)
【共著者】矢島 新 教授(分子生命化学科)、斉藤 竜男 准教授(分子生命化学科)

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