生命科学部 バイオサイエンス学科 教員が跡見学園中学校高等学校の生徒たちに高大連携授業
2026年1月20日
教育・学術
生命科学部 バイオサイエンス学科の中村 進一 教授と伊澤 かんな 准教授、 篠澤 章久 助教が12月23日(火)、跡見学園中学校高等学校の生徒たちに対して高大連携授業「新しい作物を作るには ~かけ合わせからゲノム編集まで~」を実施しました。
当日は中学2年生から高校2年生までの20名が参加。東京農業大学からは現在、生命科学部に在籍している跡見学園中学校高等学校の卒業生2名も参加しました。


今回の授業では、新しい作物を作る技術について講義をおこないました。
既存の作物に新たな性質を付与する場合、新旧どのような手法を用いても最終的には遺伝物質であるDNAの配列に変化が生じます。
実験では植物からDNAを抽出し、実際に遺伝物質を目視することを体験しました。
また、植物体内での成分の移動や新しい作物育成への展開を学習し、植物体内の成分の移動に重要な維管束の観察を行いました。
最後に、今回の講義や実験をもとに「我々の生活を豊かにしてくれる植物を考えてみよう」というテーマでディスカッションを行い、各班のアイデアを発表しました。
参加した生徒たちは講義や実験に一生懸命取り組み、最後の発表ではユニークなアイデアもと提案される等、とても活発な高大連携授業となりました。
東京農業大学は今後も高大連携を推進し、「大学での学び」の一端に触れていただく事で、探究学習における「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」を支援し、中学・高校の生徒たちの幅広い教養と問題解決能力の向上に貢献していきます。
