食品安全健康学専攻 早藤 愛奈さんと食品栄養学専攻 植田 優一さんが「第33回日本健康医学会総会」で湖歩会藤原賞を受賞
2024年11月19日
教育・学術
食品安全健康学専攻 早藤 愛奈さん(博士前期課程2年)と食品栄養学専攻 植田 優一さん(博士前期課程1年)が11月9日(土)、東京農業大学で開催された「第33回日本健康医学会総会」で湖歩会藤原賞を受賞しました。
⽇本健康医学会は健康医学に関する学術の研究を⾏い、その向上および普及をはかるとともに、会員相互の連絡、協⼒を増進し、もって学術⽂化の発展に寄与することとを⽬的として活動していて、「第33回⽇本健康医学会総会」の学会⻑は⾷品安全健康学科 阿久澤 さゆり 教授が務めました。
この度の早藤さんと植田さんの発表が、日本健康医学会より優秀な学会発表と認められました。
日本健康医学会 湖歩会藤原賞
【受賞者】早藤 愛奈さん(食品安全健康学専攻 博士前期課程2年)
【題 目】摂取するタンパク質の違いによるFGF21の発言増加が褥瘡に及ぼす影響
【受賞者】植田 優一さん(食品栄養学専攻 博士前期課程1年)
【題 目】短期間の鉄欠乏食投与がラットの骨形成に及ぼす影響
早藤 愛奈さん(博士前期課程2年)
植田 優一さん(博士前期課程1年)