東京農業大学

メニュー

ニュースリリース

農友会 陸上競技部 長距離ブロック、箱根駅伝メディア共同記者会見を実施

2025年12月22日

学生活動 クラブ・サークル

農友会 陸上競技部 長距離ブロック(男子)は2026年1月2~3日、「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」本選に向けて、日々練習を重ねています。

東京農業大学は12月13日(土)、世田谷キャンパスにて農友会 陸上競技部の監督、主務、本大会エントリーメンバーによるメディア共同記者会見を開催しました。

メディア共同記者会見では小指 徹 監督、江藤 果純 主務、菅原 昇真 主将による挨拶がありました。

小指 徹 監督

「皆さんおはようございます。陸上競技部 監督の小指です。どうぞよろしくお願いいたします。 皆さんご周知のとおり10月の第102回箱根駅伝予選会におきまして東京農業大学が第6位、そして2年ぶり71回目の指標を開始していることができました。 私も東京農業大学の卒業生、そして監督として後輩を本戦に導くことができまして、本当に嬉しく誇りに思っています。 今日はエントリーを進ませた16名がここに並んでおります。 いずれ10名が本選を走ることになりますけれども、目標はシード権獲得ということで、これからしっかり調整をして臨みたいと思っております。」

P1077364.png

江藤 果純 主務

「本日はお忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございます。主務の江藤 果純と申します。10月の箱根駅伝予選会を経て東京農業大学は2年ぶりとなる本選出場を決めることができました。昨年の1秒差で負けた悔さを胸に、この1年間取り組んできました。特に、キャプテンの菅原をはじめ、上級生が中心となってチームを引っ張っていき、練習での取り組み方や生活の過ごし方など、細かい部分も、いい方向にこの1年で変わっていたなと感じています。そして、それが箱根駅伝本選出場という結果につながり、非常に嬉しく思っています。チームとしての目標はシード権獲得ですので走る選手だけではなく、チーム全員でこの目標に向かって頑張っていきたいと思っています。そして、卒業生の方々をはじめ、応援してくださっているたくさんの方々の感謝の気持ちを込めて、チーム一同、精一杯頑張っていきたいと思っています。それでは当日よろしくお願いします。」

dds.png

菅原 昇真 主将

「4年生、菅原 昇真です。 今年、長距離ブロックの主将を務めさせていただいております。 この本選への自らの意気込みとしては、陸上人生最後の大会になりますので総決算として胸を張れるような走りをしたいなと思っています。 また、去年走れなかった先輩の想いもしっかり背負って走っていこうと思っています。」

fff.png

またその後、各報道関係者からの質疑応答に回答し、本選への意気込みや想いを30分にわたって語りました。

czx.png

kiks.png

P1077364fvfgg.png

農友会 陸上競技部は10月18日(土)、「第 102 回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」に出場して上位10名の合計タイム10時間34分59秒で総合6位となり、2年ぶり71回目となる「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」本選への出場権を獲得しています。

皆さまご声援の程、よろしくお願いします。

ページの先頭へ

受験生の方