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ニュースリリース

生物産業学部が「オホーツク・フードマイスタープログラム」上級・初級コース表彰式を開催

2025年1月20日

教育・学術

生物産業学部(北海道オホーツクキャンパス)は1月15日(水)、特別講義(三)「オホーツク・フードマイスタープログラム」上級コースおよび初級コースの表彰式を開催しました。

「オホーツク・フードマイスタープログラム」は、北海道オホーツクキャンパスで地域資源を活用した製品開発等を志す学生たちを後押しする独自のプログラムとして毎年実施しています。

特別講義(三)は生物産業学部の選択科目として履修可能で、地域資源を利用した「食品のものづくり」を通して、原料生産、原料特性、加工技術、流通、販売、企業経営という生物産業を総合的に学習できるのに加え、希望者には上級コースとして地域資源等を活用した製品開発にも挑戦できます。

昨年12月には活動成果報告会として試食会とプレゼンテーションを実施。

1月15日(水)には、上級コースおよび初級コースの表彰式では各賞を受賞した学生たちが表彰され、佐藤 広顕 教授から講評を受けました。

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初級コース受賞

 後藤 雷汰さん(北方圏農学科 2年)
 高橋 凛乃介さん(食香粧化学科 2年)
 黒田 華那さん(食香粧化学科 2年)
 吉田 有佑さん(食香粧化学科 2年)
 野中 悠可さん(食香粧化学科 2年)

上級コース受賞

A班「ハスカップ残滓赤肉メロン残滓クリームチーズを使ったパン」
 黒田 華那さん(食香粧化学科 2年)、野中 悠可さん(食香粧化学科 2年)
B班「赤肉メロンの搾汁残渣を利用した酢鶏」
 関口 輝さん(食香粧化学科 2年)、高橋 凛乃介さん(食香粧化学科 2年)
C班「赤肉メロンの搾汁残渣を利用したソース」
 高橋 凛乃介さん(食香粧化学科 2年)、関口 輝さん(食香粧化学科 2年)
D班「廃棄用もなかの皮の利用」
 後藤 雷汰さん(北方圏農学科 2年)、原田 裕生さん(北方圏農学科 2年)
E班「廃棄用もなかを利用した新たな商品の開発」
 川井 友太さん(食香粧化学科 2年)、吉田 有佑さん(食香粧化学科 2年)

学部長賞

E班「廃棄用もなかを利用した新たな商品の開発」
 川井 友太さん(食香粧化学科 2年)、吉田 有佑さん(食香粧化学科 2年)

特別賞

「壺屋総本店・製品にならないお菓子ネーミング」
 杉原 諒さん(北方圏農学科 2年)、望月 慈希さん(海洋水産学科 2年)

東京農業大学の生物産業学部は今後も、地域課題の解決につながる教育・研究を展開していきます。

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