東京農業大学

メニュー

ニュースリリース

生物資源開発学科 松林 尚志 教授による講演会「大学がボルネオの野生動物のためにできること」開催のお知らせ

2025年1月7日

お知らせ

生物資源開発学科 松林 尚志 教授が、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパンが主催し、2月1日(土)、モンベル渋谷店サロン 5Fにて開催する講演会「大学がボルネオの野生動物のためにできること」に登壇します。

松林教授は「野生動物学研究室」に所属し、ボルネオ熱帯雨林や日本における野生動物の生態や保全を研究しています。

一般の方や学生はもちろん、野生動物や環境問題に関心がある中高生の皆さんも是非ご参加ください。

松林 尚志 教授

野生動物好きにとって、ボルネオ熱帯雨林での野生動物研究は究極の憧れではないでしょうか。私がそうでした。近年、SDGsが普及したことで、生物多様性の保全や持続的森林利用などへの関心はますます高まり、実際に行動したいという若者が増えてきています。私の所にも、そのような志を持った学生たちが集まってきます。本講演では、これまでボルネオで私が取り組んできたこと、いま東京農業大学野生動物学研究室の学生たちと取り組んでいることについて紹介します。

農学部 生物資源開発学科 野生動物学研究室

開催概要

【題目】大学がボルネオの野生動物のためにできること
【日時】2月1日(土)14:00-15:00
【場所】モンベル渋谷店サロン 5F
【参加費】一般1000円、大学生以下無料
【申込方法】事前申込制

参加ご希望の方は、以下より詳細をご確認の上、お申込みください。

ページの先頭へ

受験生の方