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ニュースリリース

東京農業大学こめプロジェクト研究主催の講演「米の消費の新たなチャレンジ」を開催

2024年4月19日

教育・学術

東京農業大学は3月28日(木)、世田谷キャンパス 国際センターにて、東京農業大学こめプロジェクト研究主催による講演「米の消費の新たなチャレンジ」を開催。米に新たな価値を見出し、新たな取り組みの創出を考える機会として4名の登壇者による講演とトークセッションを行い、82名が参加しました。

講演会終了後は国際センター1階にて情報交換会を開催し、講演をいただいた川原田さんが代表を務める「TARO TOKYO ONIGIRI」の創作料理を参加者に試食してもらい、有意義な情報交換の場となりました。

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東京農業大学こめプロジェクト研究主催
講演「米の消費の新たなチャレンジ」

ファシリテーター 山本 祐司(応用生物科学部 農芸化学科 / 応用生物科学部 学部長)

  1. TARO TOKYO ONIGIRI 代表 川原田 美雪さん
    「ONIGIRIを世界のヘルシーファストフードに」

  2. 東京農業大学 生物産業学部 食香粧化学科 4年 山崎 奏羽さん・沼澤 孝成さん
    「米粉を使ったスムージの商品開発事例報告」

  3. 東京農業大学大学院 国際食料農業科学研究科 農業経済学専攻 2年 草野 葵実子さん
    「フランスにおけるおにぎり販売の実情報告」

  4. トークセッション

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川原田 美雪さん(TARO TOKYO ONIGIRI 代表)

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山崎 奏羽さん、沼澤 孝成さん(東京農業大学 生物産業学部 食香粧化学科 4年)

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草野 葵実子さん(東京農業大学大学院 国際食料農業科学研究科 農業経済学専攻 2年)

情報交換会

・「TARO TOKYO ONIGIRI」による創作料理の試食
・農大日本酒の試飲 他

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東京農業大学こめプロジェクト

東京農業大学こめプロジェクト研究は、1960年代から徐々に減少している米の食料需給率や消費拡大に貢献すべく、関連機関と連携して、生産・流通・消費に関する研究を推進するべく発足しました。具体的には、新たな品種についての研究、新しい製品開発に関する研究、社会実装を目指す研究です。

■東京農業大学こめプロジェクト研究 メンバー

 末松 広行 特命教授(総合研究所)
 佐々木 卓治 教授(総合研究所)
 篠崎 和子 教授(総合研究所)
 上地 由朗 教授(農学部 農学科)
 加藤 浩 教授(農学部 デザイン農学科)
 齋藤 彰宏 助教(応用生物学部 農芸化学科)
 石見 佳子 教授(総合研究所)
 山本 祐司 教授(応用生物科学部 農芸化学科 / 応用生物科学部 学部長)
 辻井 良政 教授(応用生物科学部 農芸化学科 )
 數岡 孝幸 教授(応用生物科学部 醸造科学科 )
 井上 博文 准教授(応用生物科学部 食品安全健康学科)
 野口 治子 教授(農学部 デザイン農学科)
 佐々木 昭博 教授(総合研究所)
 堀部 篤 教授(国際食料情報学部 食料環境経済学科)
 大浦 裕二 教授(国際食料情報学部 食料環境経済学科 / 総合研究所 副所長)
 菅原 優 教授(生物産業学部 自然資源経営学科)
 町田 怜子 教授(地域環境科学部 地域創成科学科)
 渋谷 往男 教授(国際食料情報学部 アグリビジネス学科) ※オブザーバー

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