東京農業大学と山脇学園高等学校は9月12日に高大連携協定書を締結しました。
　本協定は、特に生命科学およびその応用面の探究を通した知識と技能の修得に関する教育活動において、相互に協力・連携することにより、双方の教育活動の発展に資することを目的としています。
　これまでも山脇学園高等学校の生徒を対象として、キャンパスインターンシップでの研究室見学・本学在籍OGとの交流会や、応用生物科学部や生命科学部の教員による模擬講義・実験で構成する大学での学びの体験を実施しており、その教育効果等を双方が確認しながら、今回の連携協定締結に至りました。
　今後も「総合農学」を構成する生命科学とその応用面の魅力を山脇学園高等学校の生徒たちに伝える様々な探究活動を展開していく予定です。

左から西川 史子 校長（山脇学園高等学校）、江口 文陽 学長（東京農業大学）

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